デッキは愛するDeedStill

1200人ちょっと参加の9回戦＋6回戦＋シングルエリミ
海外まで来て初日落ちはさすがに悲しいし、腕に自信があるからこそアメリカくんだりまで来た。
初日抜けを目指して、まずは頑張る！


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1回戦　bye
2回戦　bye

この時点でくーやんが悲しみに包まれる2連敗ｗ

3回戦　青白石鍛冶　vs. Larivee, Matt D
GAME1　×
後手　7枚/7枚
《渦まく知識》、《ヴェールのリリアナ》《精神を刻む者、ジェイス》と揃っているハンドなので単体除去が無いもののキープ。
しかし初動《石鍛冶の神秘家》、これを《Force of Will》。
すると続く3Tに《聖トラフトの霊》。
返しに《ヴェールのリリアナ》をプレイすると、ここに《Force of Will》をあわせられる。
《精神を刻む者、ジェイス》の使い捨てと《渦まく知識》連打で回答を探しに行くも、《行き詰まり》3枚と《精神を刻む者、ジェイス》3枚固め引きしてまっけ。。

GAME2　○
先手　7枚/7枚
完璧な除去ハンドキープ。
《ヴィダルケンの枷》で盤面を動けなくし、《壌土からの生命》+《ヴェールのリリアナ》で嵌め殺してかっち。

GAME3　×
後手　6枚/7枚
1マリガンから、《ヴィダルケンの枷》《呪文嵌め》《瞬唱の魔道士》キープ。
すると相手は《聖トラフトの霊》スタート。
生贄系除去を探しに行くも、フルタップ《精神を刻む者、ジェイス》を《Force of Will》からの逆《精神を刻む者、ジェイス》で逆に詰み。


2-1

ここでくーやん3連敗につき死亡。


4回戦　ANT　vs. Reppert, Mason L
負けた後にこういう当たりをする流れだけは、本当に勘弁していただきたい＞＜
GAME1　○
先手　6枚/6枚
2Tに《瞬唱の魔道士》素キャストからのビート開始。
4Tには《瞬唱の魔道士》追加（《渦まく知識》をFB)からの《行き詰まり》で蓋をして、痩せビートで削り切る。

GAME2　○
後手　6枚/7枚
《強迫》を打ち込みつつ、同じく2Tからの《瞬唱の魔道士》ビート。
途中《ヴェンディリオン三人衆》も追加するも、これはすぐに除去される。
が、すぐに追加の《ヴェンディリオン三人衆》を引き、《ヴェールのリリアナ》でハンドを薄くしてゆく。
こうなればANT側は何も動けなくなるので、そのまま殴り切りかっち。

嫌な流れ断ち切った！

3-1


5回戦　No Goyf　vs. Novak, Daniel A
GAME1　○
先手　7枚/7枚
《渦まく知識》《壌土からの生命》《行き詰まり》《無垢の血》でキープ。
相手は1T《雨ざらしの旅人》からスタート。
デッキは社長のNo Goyfとわかったので、即殺して《壌土からの生命》→《行き詰まり》で蓋。
土地が伸びたら負ける道理は無いので、余裕を持ってかっち。

GAME2　×
後手　6枚/7枚
相手《霊気の薬瓶》スタート。
こちらは《破滅的な行為》があるのでなんとか緑マナを捻出したいのだが、フェッチを《もみ消し》2連打で潰される。
《ヴェールのリリアナ》を使い捨ててクロックを減らしにかかるが、《セラの報復者》が3体並んで、緑マナが間に合わずまっけ。

GAME3　○
先手　7枚/6枚
《霊気の薬瓶》スタートからの、《ルーンの母》3体のビートダウンｗ
軽く《破滅的な行為》でシャクって、後続を《ヴェールのリリアナ》+《精神を刻む者、ジェイス》で完封してかっち。


4-1


6回戦　DeedStill　vs. Langford, Matthew
GAME1　○
先手　7枚/7枚
同型で負ける要素は、《壌土からの生命》とPW
そして少しのプレイング。
全て上回ってかっち。

GAME1　○
後手　7枚/7枚
サイド後、同型で負ける要素は、《ヴェンディリオン三人衆》《壌土からの生命》とPW。
そして少しのプレイング。
全て上回ってかっちｗ

まだまだ同型には負けんよ！

5-1


7回戦　青単マーフォーク　vs. Muir, Scott D
なんかSCG TOP8のバッチつけてた。
魚とか完全に切ってたのに。。

GAME1　×
後手　7枚/7枚
《変わり谷》からの《霊気の薬瓶》設置で絶望感漂う感じｗ
そこからの、《銀エラの達人》→《珊瑚兜の司令官》+《アトランティスの王》→《変わり谷》含めてフルパン乙！
ただのブンかよ。

GAME2　×
先手　7枚/6枚
《霊気の薬瓶》×2→《珊瑚兜の司令官》で展開が少し止まる。
この間に土地を並べ、《珊瑚兜の司令官》を除去して場を綺麗にする。
しかし、《銀エラの達人》→ロード連打で一瞬にして場が大変なことに。
あと1Tあれば《破滅的な行為》が間に合ったものの、上から《アトランティスの王》が降ってきて乙。

魚はサイド無しには絶対勝てん！


5-2


8回戦　カナスレ　vs. Cutrone, Michael J
GAME1　○
後手　7枚/7枚
ボルカ→思案スタートだったので、《不毛の大地》でとりあえず壊す。
次にトロピから《秘密を掘り下げる者》が出てきたので、もっかい《不毛の大地》で壊して、《無垢の血》。
すると相手から《不毛の大地》しか出てこなくなったので、基本地形を並べてからの《ヴィダルケンの枷》。
出てきた《秘密を掘り下げる者》、《渋面の溶岩使い》を順番にパクって、《ヴェールのリリアナ》にて完封。

GAME2　○
後手　6枚/5枚
島からの《敏捷なマングース》×2スタート。
が、こちらは《目くらまし》ケアしての《大祖始の遺産》。
延々と大きくならない《敏捷なマングース》を尻目にゆっくりと土地を伸ばし、《ヴェールのリリアナ》を連打したところで遂に相手が止まる。
この後《精神を刻む者、ジェイス》に火力を使わせ、《不毛の大地》+《壌土からの生命》嵌めを開始したところで相手が投了。


6-2


猫山とたまちゃんがここで7-1の抜け確定。
俺とGG君もあと一勝なので、なんとか踏ん張る。


9回戦　カナスレ　vs. Antonova, Nadja
かわいいロシアっ娘
GAME1　○
後手　7枚/7枚
1T《秘密を掘り下げる者》からの《渦まく知識》でこれがすぐに裏返る。
まぁこれは《無垢の血》でご退場いただき、後続の《ヴェンディリオン三人衆》は、《燻し》→《呪文嵌め》→《瞬唱の魔道士》+《無垢の血》FBにて対処。
序盤を凌げばこちらが有利なわけで、《精神を刻む者、ジェイス》→《行き詰まり》にて、二日目へリーチ！


GAME2　○
後手　7枚/5枚
相手《秘密を掘り下げる者》スタート。
《強迫》で手札を確認すると、《呪文嵌め》と《敏捷なマングース》くらいしか有効牌が無い。
ので、《大祖始の遺産》→《精神を刻む者、ジェイス》と全ツッパして、完勝。


7-2


なんとかかんとか、初日抜け。
猫山、たまちゃん、GG君、ナカシューといった日本人勢も皆7-2。
有利な石鍛冶に負けてるあたりイケてないけど、それでエンジンがかかった感じなんで良しとしとこうｗ
TOP8には二日目5-0-1以上が必要、負けは許されない。
だけど、普段のBCLと難易度的には変わらない感じ、というかBCLの方がレベルが高い感触なので、全然目はある。


二日目に続く

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9回戦のロシアっ娘に、言語トレードしてもらいましたわ。
日本語の青緑フェッチ用意しといてな＞オラティス